大和ギャラリーは、大和区民活動センターの1階ホールにあります。
大和地域にお住まいの方や大和地域で活動しているグループの方が素敵な作品を展示されていて好評です。
特に、毎週水曜日(10:00~15:00)にホールで開催している「コミュニティカフェ・カトレア」にはたくさんのお客様がいらっしゃって展示を楽しみにしています。
ご利用希望の方は、大和活動センター1階にある「大和ギャラリー展示申込書」(利用規則をご了承のうえ)に必要事項を記入してお申し込みください。
「大和ギャラリー展示申込書」はここをクリックしてダウンロードしてください
2月の展示スケジュール
●2月3日(月)~15日(土) 『新春の絵手紙展』
●2月17日(月)~3月3日(月) 『大和の雛まつり』
■展示作品募集中■
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あなたの自信作を、
大和ギャラリーでお披露目
しませんか。
たくさんのご応募を
お待ちしています。
●出品ご希望の方は、センター事務局へご連絡
ください。 ☎3339-6125
ギャラリー利用規定と出品申込書をお渡しします。 |
展示履歴
<掲載履歴>
新年最初の「新春の飾り展」にも出品した「まゆ玉の会」の、2回目の単独展示会です。吊るし雛や正月飾りなど、約110種類の可愛くて綺麗な飾り雛がギャラリーを華やかに飾ってくれました。もう一度お正月気分に浸れたのも、楽しくていいものでしたね。
今年も井伊大鶴さんの書道、まゆ玉の会の吊るし雛、飯沼李舟さんの会の生け花が、ギャラリーを賑やかに飾ってくれました。特にまゆ玉の会の「正月飾り」には、今年の干支のヘビの可愛い人形が皆さまのご来館をお待ちしていました。
今年も町会の方々の協力で、クリスマスツリー5本と綺麗な飾りで、賑やかなクリスマスホールが完成しました。20日には、てりは保育園の園児たちがホールに来て、クリスマスの歌を歌ってくれました。お礼に町会の方々が用意した、折り紙やお菓子を園児たちにプレゼントして、和やかな交流でした。
今回、あえて“新生”と付けた意味は、伊望会誕生から11年目になる今年から、“新しい気持ちでスタートする想い”だそうです。展示作品は、会員の作品が51点と全国の伊井大鶴さんの友人が出品してくれた賛助作品が16点で、合わせて67点が飾られて今回も大スケールの展示会になりました。
開催中に、伊井さんの古くからの友人の中野区長の酒井さんがお見えになり、伊井さんから展示作品の説明を受けたり、昔話で楽しいひと時を過ごしていらっしゃいました。
今年の「大和地区まつり」に合わせて、去年の「大和地区まつり」の写真が展示されました。一昨年・昨年と雨のため「ソフトボール大会」が中止になったため、2年続けて「ソフトボール大会」の写真がないのは、寂しい限りです。今年の「大和地区まつり」を体験して、去年の「大和地区まつり」の思い出を語り合うのも楽しい時間でしたね。
『大和友愛会写真展』は、大和ギャラリーで年2回の写真展を計画しています。今年は3月に開催しているので、今回が今年最後の展示会になりました。半年間撮りためた作品の中から、11名の会員が2点ずつ選んだ合計22点が展示されました。旅行先で撮った海や、近所の花畑や高円寺の阿波踊りなど、様々なテーマの写真が賑やかに飾られていました。
例年、防災週間中にギャラリーで開催される『大和町の防災』展が、今年も展示されました。大和地域のハザードマップと防災地図や、防災会・避難所などが紹介されていました。ご家族の防災計画に役立ちましたか。
当センターの集会室で活動している「傾聴サロン」と「大和すたんぷクラブ」の合同展示会でした。「傾聴サロン」は、参加者13名が3か月かけて折り紙や切り紙で作った、ウチワ・暑中見舞いパネル・ステンドグラスシールなどが出品されました。「大和すたんぷクラブ」からは、欠けたり破れて換金できない切手を使って、花・鯉・風景のちぎり絵や、美人画・古い乗り物など珍しい絵柄の切手が展示されました。きれいで可愛い作品ばかりで、とても楽しい展示会になりました。
作者の宮崎雄次さんは「なかの生涯学習大学」の講義で“街を描いて、街を知る”を受講しました。卒業後に野方や新井の仲間たちと、毎月1回新井区民活動センターなどで開催している「中野水彩画自主教室」に通い、町を撮った写真から作った線画下絵をもとに、透明水彩画を描いて楽しんでいます。今回、その中から選んだ30点を展示されました。写真とも絵とも違う、不思議な魅力のある作品を楽しんでいただけましたか。
「大和町文化財を守る会」が、約10年かけて調べた『大和町の有名人』の数は47人にも上ります。今回は第1回目として、棟方志功氏・松木満史氏・國井誠海氏・小川信一氏・小原康延氏・涌井友子氏の6名が紹介され、6名の功績を始め、昭和の時代に有名人が住んでいた場所に印がついた大和町の地図も展示されていました。有名人が住んでいた場所と、現在の大和町の場所を想像で比べるのも楽しかったですね。
去年までは生の笹竹を使っていましたが、保管中に枯れてしまったため、今年からはネットで購入したプラスチック製の笹竹で飾り付けることにしました。
今回も町内の方々のお手伝いで、きれいな七夕飾りや折り紙の七夕ボードが賑やかに並びました。見に来てくれた保育園の園児たちは、とっても楽しそうにはしゃいでいました。
大和ギャラリーで、年1回開催する「大和墨絵の会」の貴重な作品展です。今回は10点が展示され、9点は優雅で美しい花が描かれ、1点は作者が飼っている猫が庭で水を飲んでいる可愛い作品です。一時は会員数が15名でしたが、高齢のために辞める方が続き、今は5名で会を運営しています。今回の作品展で、墨絵に興味を持たれた方の入会があると嬉しいですね。
「大和写真クラブ」の展示会は年1回なので、展示作品の季節は様々です。今回も身近な場所で撮った、桜の咲く寺院や公園のほか、ロケ先で撮った滝や海など、1年間撮りためた中から選ばれた1点が、会員分12点展示されました。完成度の高い作品ばかりなので、観賞された方々には満足していただけたと思います。
今年も11名の町内の方々が、鎧兜の飾り棚2台や吊るし雛5本などを飾ってくださり、華やかなロビーを演出してくれました。新年度になって、新しい子供たちが見に来てくれました。町会の皆さんが用意した、兜や鯉のぼりの折り紙やお菓子をもらった子供たちは、ニコニコ笑顔で楽しんでくれました。
年2回の開催のため、出品される写真のモチーフは、植物・鳥・建物・風景などさまざまです。女性の会員が多くなったせいか、花の写真が目を引きました。ご高齢の方々が、被写体を探し回りカメラを構える様子を想像すると、その元気さに頭が下がります。いつまでもお元気で、作品を見せてください。
今年も町会の方々8名が、七段飾りと四段飾りを2時間かけて飾り、天井からは「まゆ玉の会」のメンバーが吊るし雛11本を飾ってくれて、華やかなロビーが誕生しました。作業をしながら「今年も園児たちが来てくれるといいね」と、楽しそうな笑顔で話し合っていました。
今年の干支の辰の絵を始め、宝船や大黒様のめでたい絵や、カンツバキやスイセンなどの季節の花々が、新春らしく華やかにギャラリーを飾りました。二度目のお正月気分を楽しんでいただけましたか。
「まゆ玉の会」が、当センターで教室を立ち上げてから15年になりますが、今回が初めての単独開催でした。
毎年「新春の飾り展」や、ひな祭り・地区まつりの「作品展」などで展示されているので、皆さんもお馴染みだと思います。 今回は単独開催なので、メンバー13名が様々な吊るし雛を始め、薬玉や干支雛など約90点の作品を華やかに展示してくれました。

生け花用の花の入荷都合で、9日からの展示になりました。今年も飯沼李舟さんグループの生け花、まゆ玉の会の吊るし雛、伊井大鶴さんの書が展示され、ギャラリーは優雅な“和”のムードで飾られました。お正月にはちょっと遅れての開催ですが、もう一度のお正月を充分に楽しんでいただけたでしょうか。
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